デュタステリドの効果

AGA治療薬の中で、効果の強さにおいて近年注目を集めている成分が「デュタステリド」です。
一般的には商品名のザガーロ(アボルブ)をよく耳にするかと思います。
デュタステリドの基本作用は、毛髪が成長過程の途中で抜け落ちてしまうAGAの根源ともいえる5αリダクターゼ還元酵素の活動をストップさせることで、その結果、DHT(ジヒドロテストステロン)の発生を食い止めるのです。
分かりやすく言うと、毛髪が生えて抜け落ちるという正常な毛周期を乱す悪玉酵素を阻害するということになります。
こうした効果はプロペシアといった有名なAGA治療薬に含有される「フィナステリド」と同じなれど、デュタステリドにはフィナステリドでは抑止出来ない、抜け毛の元となる酵素である1型5αリダクターゼの発生をも止める作用があります。
デュタステリド(ザガーロ)の効果 その追加効果により、デュタステリドはフィナステリドに対し、脱毛を抑える効果が1.5倍に達し、毛髪の再成長本数もフィナステリドが頭皮の直径1インチ72本に対し、108本という3割以上も上回る報告もあります。
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デュタステリドの副作用

ザガーロの副作用 前述のとおり、デュタステリドには高い薄毛治療効果が見込めます。
しかし、現在までに幅広く普及をしているのはフィナステリド(プロペシア)という事実があります。
やはり薬とは、効きがよければリスクも高くなる傾向にあり、体に返ってくる副作用も強くなります。
デュタステリドの主な副作用は、性欲の減退、鼻やのどの炎症が挙げられますが、他にも肝機能障害が発生する場合さえあります。
これらはフィナステリドの副作用にも類似しますが、もっとも重要視されているのが薬への耐性です。
薬を飲むということを言い換えると、ある意味では体にいわば異物を入れるということになります。
しかし人間の体はよくできたもので、薬効成分に対して体が「抗体」と呼ばれる抵抗物質を作り、結果的に薬の効果を弱めてしまうことがあります。
デュタステリドにも耐性がつく可能性は無いとは言えません。
実際には、AGAの治療に用いるザガーロなどのデュタステリド含有率は最大量であっても0.5mgという少なさであることと、長期に渡る経過観察の報告はいまだありませんので、現時点で耐性について明確な結果は出ていません。
ザガーロ AGA治療とは長い目でヘアサイクルを正常へと近づけることです。
デュタステリドの耐性リスクを回避するためにフィナステリドを服用する時期を作るなど、必要に応じて柔軟な方法を試すのも悪い事ではないでしょう。
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