デュタステリド製剤の薬価

デュタステリド製剤の薬価 ザガーロを個人輸入で安価に購入する際には、その海外版であるアボダートや、デュタスといったジェネリック医薬品(後発医薬品)を購入し、薬効成分とその配分が同じものを服用することが経済的にもお得である旨はザガーロの購入方法のページでご紹介しましたが、ではなぜ新薬とジェネリックでそこまで価格差が出るのでしょうか。以下に詳しく説明します。
新薬は膨大な臨床試験、治験といったテストが重ねられ、それを処方する医院や医師などへの情報提供、営業活動といったものに莫大な費用が生じます。
その金額はゆうに100億円を超えるとも言われているだけに、新薬を開発した会社は特許を取り、しばらくの間は独占販売となり、それによって開発コストを回収するのですが、その特許が切れた後、いわば「新薬のレシピ」をそのまま使って薬を作るのがジェネリックなのです。
もちろんジェネリックだからといって何の検査もなく許可されることはなく、厳しい国の基準をクリアして発売されるのですから、新薬開発から時間が経って作られたジェネリックは安全で安価となるのです。

ザガーロとアボルブの相違

ザガーロもアボルブ(アボダート)も、製造元はイギリスのグラクソ・スミスクライン株式会社です。
結論から先に申し上げますと、ザガーロとアボルブは両者共にデュタステリドを有効成分としている以上、効果や副作用における違いは無いと言えます。
では、なぜ違う名前で販売されているのでしょうか。
ザガーロとアボルブの違い 両者の主な違いはそれぞれの薬の誕生経緯と使用目的にあります。
アボダートは元来、前立腺肥大症の薬として開発されました。しかしそこには薄毛の原因となる5αリクターゼを抑制する働きがあったので、AGA治療薬としても活用されるようになったのです。
一方のザガーロはそもそもがAGA(男性型脱毛症)治療薬として認識されています。理由は日本で承認されたからです。
つまり、現在日本国内で承認されているAGA治療薬=ザガーロという図式です。
しかしザガーロは日本国内においては2016年に発売されたばかりのものです。
新薬の特許は20年間と言いますから、なぜジェネリックが出るのか不思議に思われる方もいらっしゃるかと思います。
実はザガーロのジェネリックであるデュタスなどは、インドの製薬会社が作っているのです。貧富の差が激しく、また人口も多いインドでは、国民が病気になった際にきちんと薬を服用できるように、ジェネリック医薬品を無償で提供するという政策が施行された過去もあります。
また、インドと日本では特許制度に違いがあります。
インドでは薬の含有成分を特許としての認めていません。簡単に表現するとそれはいわば料理のようなもので、人と同じ料理を作ったからといって特許はそこに生じない、という感覚です。
それゆえにインドでは欧米の製薬会社が作る新薬でも、ジェネリック医薬品として製造・販売が可能になっているのです。
インドにおいては日本の薬の特許もまた、こうした名目のもとにジェネリック医薬品が作られるわけです。
脱毛・薄毛に最も有効な医薬品
これらは日本皮膚科学会がAGAに最も有効と評価した成分が配合された医薬品で、表ごとに同一成分配合・同じ効果の発毛・育毛剤です。
ジェネリック医薬品がいかに安価かお分かり頂けると思います。

国内処方

プロペシア

プロペシア

1錠 250円
1ヶ月 7500円

→

海外通販

プロペシア

プロペシア

1錠 200円
1ヶ月 5600円

ジェネリック薬

フィンペシア

フィンペシア

1錠 45円
1ヶ月 1350円

ジェネリック薬

デュタス

デュタス

1錠 105円
1ヶ月 3150円

国内販売

リアップX5

リアップX5

1本 7500円〜8500円

→

ジェネリック薬

ツゲイン5

ツゲイン5

1本 3150円

ジェネリック薬

ミノキシジルタブレット

ミノキシジル
タブレット

1錠 36円
1ヶ月 2160円

ジェネリック薬

ポラリスNR-07

ポラリスNR-07

1本 3840円

※ミノキシジルタブレットのみ、飲み薬という特性上、より強く作用する可能性があります。
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